防災用カセットボンベは何年使える?底面の製造日と保管場所を点検

防災用カセットボンベは何年使える?底面の製造日と保管場所を点検

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防災箱の奥から、未使用のカセットボンベが出てきた。新品に見えるけれど、いつ買ったか思い出せない。災害時に使うものほど、しまったままにしておくと製造時期を忘れがちです。

岩谷産業は、カセットボンベを製造から約7年以内に使い切ることを目安として案内しています。缶底の製造年月日を確認し、錆びや置き場所も合わせて点検しましょう。年数だけで安全を断定せず、器具とボンベそれぞれの表示に従うのが基本です。

目次

製造日は缶の底を見て、備蓄した日ではなく製造時期で記録する

ボンベを買った日を覚えていても、それは製造日とは違います。岩谷産業は缶底の数字で製造年月日を確認し、製造後約7年以内を使い切る目安として示しています。まとめ買いしたものは、購入日順ではなく缶底の表示も見てください。

期限を自分で計算したら、缶に貼ったラベルや備蓄一覧へ確認日と製造日を書きます。錆があるものや変形・損傷のあるものは、年数の目安に達していなくても使わない判断が必要です。商品を追加する場合も、届いた缶の製造表示を確認してから備蓄表へ入れましょう。メーカー案内を確認する

製造日を確認して備蓄に加えるカセットガスを見る

置き場所は火気・熱・直射日光から離し、器具の上に置かない

棚の空き場所がコンロのすぐ横だったり、窓から日が差す収納だったりすると、保管場所の見直しが必要です。岩谷産業は火気や直射日光を避け、湿気の少ない40℃以下の場所で保管するよう取扱説明書に記載しています。ガスコンロやIHの上、熱源のそばも避けます。

収納場所を決めたら、家族にも置き場所を共有します。専用器具で使う製品かどうかも必ず確認し、メーカーが指定するボンベを選んでください。カセットボンベは高圧ガスを含むため、見た目だけで互換性を決めないようにします。カセットガスの正しい使い方

手持ちの器具に合う備蓄用カセットガスを確認する

古いボンベの処分は穴を開けず、自治体かメーカーへ方法を確認する

期限の目安を過ぎたボンベや錆びた缶があっても、自己流で穴を開けてガス抜きしないでください。岩谷産業は、ガスが残った状態で穴を開けることや、囲まれた場所での作業に危険があると案内しています。自治体の分別方法とメーカーの手順を確認します。

備蓄の入れ替えは、ふだんの鍋料理などで使い、使った本数を補充するローリングストックにすると製造日の古い缶が残りにくくなります。処分の相談先が分からないときは、市区町村または缶に記載されたメーカー窓口へ。カセットコンロの器具側にも使用期限の目安があるため、ボンベと別に点検しましょう。備蓄用ボンベの表示を見る

備蓄用カセットガスの本数と仕様を確認する

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家族構成や住まいに合わせた防災用品・家庭備蓄を考える編集部です。公的機関の案内を手がかりに、備える物と見直すポイントを整理します。

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